Chiaretta(キアレッタ)へメッセージをお寄せいただきました

Chiaretta(キアレッタ)をご利用いただいたお客様からお喜びの声をいただきました。その一部ではありますが、ご紹介させていただきます。お客様の笑顔が私たちの何よりの宝です。これからもよりたくさんのお客様に素敵なお洋服と喜びをご提供できるよう、スタッフ一同尽力して参ります。

100歳の記念に……

【老人ホームにて、もうすぐ100歳を迎えられるおばあちゃんが、100歳になる記念にと、ジャケット、パンツ、テレコカットソーを試着された際に……】
「いいねぇ。60歳に見える。」
と、喜んでくださいました。

 長崎県 老人ホーム介護ヘルパー様より

日本舞踊に

「お洒落なデザインなのに全てが前開きになっているので、日本舞踊で髪を結い上げたときには本当に便利です。襟元にファンデーションが付いてしまう心配もいらないし!」

 愛知県 Y.A様より

リハビリだけじゃない!

「ちょっとリハビリに行くだけだけど、ジャージやウエスト総ゴムの“いかにも介護用”というパンツを履くのが嫌だった。Chiarettaの洋服はリハビリに便利な機能が付いているけど、普通の服と変わらないからリハビリに行かない日でもきることができて嬉しいです。」

 愛知県 M・F様より

商品開発・管理学会 公開セミナーにて研究発表
「介護・医療現場におけるファッションの役割」-Narrative Based Approachとユニバーサルファッション-

老人ホームで暮らすA氏(女性:軽度認知症)の事例 -オムツいじりがなくなった-

A氏とB氏の現状

A氏の現状(2017年3月取材当時)

  • ・子供の無い夫婦、ご主人に先立たれ、甥夫婦が後見人である。
  • ・甥夫婦の自宅近くの老人ホームで暮らしている。
  • ・オムツいじりを頻繁にする

B氏の悩み(甥の嫁:主にA氏のお世話をしている)

「A氏のオムツいじり」

オムツいじりをすることにより、オムツが外れてしまい体や衣服、寝具を汚してしまうことによる衛生面と本人の不快。
何か訴えたいことがあるのか?その代償行動※5なのか?答えが見つからない自分への苛立ち。
介護スタッフに余分な手間を掛けてしまうとい後ろめたさ。

試作と観察
A氏(本人)に事情聴取
Q.なぜ、よく手を洋服の中へ入れてしまうのか?
A.(本人曰はく) 寒いから。
A氏(本人)への試みと観察
内容 結果
1.ウエストから手を入れないようチュニックを着用させた。 めくり上げてオムツいじり。
AH(袖ぐり)から手を入れてオムツいじり。
2.AHが大きくないチュニックの裾に釦を付けてパンツ風に。 オムツに手は行かなくなったが、無理やり引張り上げて気づけばコマネチ状態。手が入れられる場所をひたすら探す。
3.2.のチュニックのお腹部分に大き目ポケットを付ける。(ドラえもん風) 手を入れる場所ができたことで落ち着いた。
試作製品
  • 試作製品
  • 試作製品

※こちらの製品は対象者の私物を使用しています。

試作の洋服を着用した結果

A氏

家族(親戚)が訪ねてくる ? 嬉しい。
お洒落で新しい洋服が増えた ?「素敵」「可愛い」という新鮮な気持ちになる。
施設スタッフや友人が「いいね」と声を掛けてくれる
 ? コミュニケーションが増える。(他者承認欲求が満たされる)

B氏

オムツいじりが無くなり「A氏のQOLの向上」と「施設スタッフへの気兼ね」が減少した。
既に嚥下食であることから「食べる」楽しみが無い中で、「お洒落」という楽しみを与えられた。
家族の愛情や想いを「ファッション」という形で伝えることができた。具体的に表現することができた。

施設スタッフ

A氏の洋服の好みや関連する趣味趣向を知ることができ、それをきっかけにA氏をより深く理解することができ、ナラティブ・アプローチ(2015結城※6、
2002.鷹居 樹八子他※4)に繋がる可能性が見えた。
オムツいじりによるお世話の負担軽減。

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